「痛み」と「噛み合わせ」

 

セラミックの差し歯を作り直した後の「痛み」と「噛み合わせ」についてお伺いできたらと思います。
15年近くノートラブルだったセラミックの右前歯がとれてしまったので、以前とは別の先生に作り治しをしていただきました。
(1)半年以上経ちましたが、まだ差し歯の根元がうずいています。
入れていただいた当初は大変にきつく感じ、ひどい頭痛に悩まされました。1ヶ月後にも根元に痛みがあり、歯がわずかに動く感覚もあったため、レントゲンの撮り直しもしていただきましたが、問題はないとのことでした。その際、噛み合わせは変化するものだともお伺いしましたが・・・。
(2)多少は新しい差し歯に慣れた3ヶ月後くらいから、徐々に右の奥歯だけが強く当たるようになってしまいました。
感覚としては、差し歯がきつい分、他の歯が奥にずれ込んでいき、上の奥歯が下に飛び出して下の奥歯と強く当たるようになってしまったかのようです。奥歯の刺激に加えて、頬の内側や舌が腫れたり、下顎が痛んだりと、奥歯周辺でトラブルを繰り返しています。どこまでが慣れるまで待つべき範囲で、どこからが新たな治療を必要とする部分なのでしょうか? 治療をしてくださった先生には申し訳ないのですが、別の先生のご意見をお伺いしたいと考えております。アドバイスをいただけたら助かります。
安原歯科医院の安原豊人です。
もちろん診察してみないとわかりませんが、くいしばりや噛みしめる癖がある方に特有の症状です。
症状が続く場合には、セルフケアーやマウスピース装着により症状が軽減します。咬筋ボツリヌス療法が奏功する方もいらっしゃいます。
ご希望なら一度受診されることをお勧めいたします。

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安原歯科医院
院長 安原豊人