舌小帯短縮症

Q&A

生後7ヶ月の男児の舌がハート型でいわゆる舌小帯短縮症です。
近所の口腔外科に相談したところ、筋につっぱりもあまりなく母乳も飲めており体重も増えている為、軽度の舌小帯短縮症と診断されました。今後成長に伴い気にならなくなる可能性もあり、大きくなって滑舌に問題が出るようであれば5歳ごろから全身麻酔で手術が可能とのことでした。

貴院であれば生後数ヶ月の乳児に麻酔なしで対応可能と伺いまして、以下2点の質問がございます。
?現段階での困り事はない軽度の舌小帯短縮症は手術するべきか
?もし手術するのであれば麻酔なしで手術可能なのはだいたい生後何ヶ月ごろまでか

本人の成長を待ち困り事が出てきた時点で全身麻酔を検討するよりも将来的に舌が短く困り事が出てくる可能性があり、乳児のうちに麻酔なしで手術を済ませておくメリットが大きいのであれば、他県からにはなりますがぜひ貴院でお願いしたいと考えております。
ご回答のほどよろしくお願いいたします。

安原歯科医院の安原豊人です。
生後早ければ早いほど暴れたりしないので容易に行えます。
特にデメリットも認められませんので、手術をお勧めしています。
一般的に1歳のお誕生日までに行えば、無麻酔で可能です。

院長即答!しかも丁寧

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安原歯科医院
院長 安原豊人