- はじめまして。
6歳の息子は、上顎に舌を付けることが全くできないレベルの舌小帯短縮症です。
乳児の時には、なんとか母乳を吸えていたのでそのまま様子を見ていたのですが、遊びで「しりとり」をするようになると、発音が舌足らずなだけではなく、ダ行とラ行の音の区別がついていないことが気になり始めました。
そこで、今年の5月に歯医者でレーザー切除していただいたのですが、その際にかなり暴れてしまったので浅くしか切ることができなかったようで、ほんの少し舌が出るようになっただけであまり変化がありませんでした。
反対咬合になっているため、歯並びへの影響についても気になりますので、もう一度切除できないかと考えていますが、息子のように暴れてしまうタイプの場合は、全身麻酔での手術でないと難しいのでしょうか…。
- 安原歯科医院の安原豊人です。
程度にもよりますが、6歳なら縫合したほうがあと戻りが少ないので、暴れるようなら全身麻酔が良いかもしれません。
ただし、全身麻酔が心配な場合は、笑気吸入鎮静法にて手術が可能な場合もあります。
それでも暴れてしまう場合には、縫合ができない場合もあります。
ご希望なら受診されることをお勧めいたします。
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安原歯科医院
院長 安原豊人