舌小帯強直症

Q&A

1ヶ月健診の時に産科で舌小帯短縮症だと指摘されました。その後小児科で相談しましたが、哺乳状況に問題がないため経過観察となっていました。
生後5ヶ月半から離乳食を開始しました。初期の裏ごししたものは嚥下もスムーズに出来ていたため生後7ヶ月半頃から食形態をupし、中期にしました。すると嚥下がしにくいのか固形のもの(ささみや鶏ミンチや角切りの野菜など)は1度で嚥下出来ておらず、舌の上に残ったままになっています。口の中に残っていてもペースト状のものをあげると一緒に嚥下は出来ているようです。そのまま固形のものをあげつづけると舌の上に残る量が増えていくので水分で流し込んでいるような状況です。
この場合、ただただ食形態をupするのが早かったのか、舌小帯短縮症が関係している可能性があるのかアドバイスを頂けたら幸いです。
安原歯科医院の安原豊人です。
やはり舌小帯強直症によるものと疑われます。明らかと診断されているのであれば、早めに手術したほうがよいでしょう。
1歳までに行えば、施術も簡単に済みます。授乳中の方が術後のトレーニングになりますのでご希望なら受診してみてください。

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安原歯科医院
院長 安原豊人