知覚過敏

Q&A

R4.1 他院にて、上前歯の横の歯を治療
R4.10《半年検診》『1月に治療したところ、冷たいものがしみる』と伝える。しみにくくなるように薬を塗っていただき『半年後の検診の時まで様子をみましょう』とのこと。
R4.12~ 熱いものがしみるようになる
R5.2 受診をお願いして、キャンセルがでた時間に診察。再度しみにくくなる薬を塗り『2ヶ月後に麻酔を打って治療しましょう』とのこと。
以上の経緯で、次回予約の4月の受診を待っているところなのですが、日毎に熱いものがしみるのがひどくなり、このまま指示通りあと2ヶ月はっておいて大丈夫なのか、不安な気持ちで日々過ごしています。
本来なら、受診している歯医者の先生に相談すべきなのですが、安原先生の評判をお聞きし、メールにてご相談させていただいた次第です。この状況で安原先生に診ていただくことは可能でしょうか。

(幼少期の予防接種が原因で、B型肝炎の無症候性キャリアとなり、現在3ヶ月に一度の血液検査でウイルスは検出せずと診断されています。もし、治療において不都合であれば、受診を断っていただいてもだいじょうぶです。)
貴重なお時間、長文のメールを読んでくださり、ありがとうございました。

安原歯科医院の安原豊人です。
もちろん診察してみないとわかりませんが、
知覚過敏と考えます。原因は歯ぎしりやくいしばりにあります。知覚過敏のコーティングを行っても、夜間の歯ぎしりによって歯の付け根が削れてしまうので、すぐにしみるようになってしまいます。
シュミテクトなどの知覚過敏用の歯磨き粉を使用し続けることと、ナイトガード呼ばれるマウスピースを装着して就寝することによって、知覚過敏の多くは治療が可能です。
ご希望なら一度受診してみてください。

院長即答!しかも丁寧

1人で悩まずに、まずはご相談ください。きっと、悩みが解消されますよ。下記のご相談フォームから必要事項にご記入の上、送信するボタンを押してください。

安原歯科医院
院長 安原豊人