典型的な顎関節症

Q&A

小学校高学年の頃に顎関節症になり、そこから数年間口が開きにくい状態でしたが、高校卒業の頃には症状も治まり普通の生活を送っていました。
しかし、2年ほど前から、朝起きると顎が左にずれて元の位置に戻そうとしてもロックされているようにズレた状態でしか噛み合わせられず、数時間経つと、バキッという音と痛みと共に噛み合わせを戻せるような感じになっています。
酷いときだとズレた噛み合わせのまま1ヶ月程過ごしていました。
近場の口腔外科に通いましたが、ジクロフェナク錠剤のみの処方で、対処法も特に教わりませんでした。
このような症状は顎関節症の1種なのでしょうか。また、ズレた際の良い対処法や有効な治療法はあるのでしょうか。
安原歯科医院の安原豊人です。
典型的な顎関節症です。
適切なマウスピースを装着することと、セルフケアー(日常生活で注意すること)を行うことによって、症状が寛解します。顎関節症をよく診てくれる口腔外科もしくは歯科医院を受診されることをお勧めいたします。

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安原歯科医院
院長 安原豊人