Q&A
- 年末に右の奥歯が痛くなり、噛むと痛み、歯茎が腫れていました。口腔外科で診てもらい、被せている中が虫歯にはなっているが痛みの原因ではない。原因は、歯の隙間などに食べ物が挟まり、歯を磨けていないのが原因と言われました。最近疲れており歯磨きが疎かにはなっていました。
歯茎に薬を入れてもらい痛みはなくなっていたのですが、中に出来た虫歯の治療をした後から、下だけでなく上の歯も痛みだし、噛むと痛い、冷たいものがしみるなど症状がで出して、反対側の奥歯上下や、前歯などあちこち痛い状態です。
顔や、顎回り、耳下もマッサージしたくなるように痛く、粘膜や歯茎も痛い感じでブラッシングや、マッサージで少し和らぐ気はしますが、朝から痛いです。首や、頭の凝りもあり口の中も腫れぼったく、顔も浮腫んだような感じがします。口腔がんなどが心配です。
非歯原性歯痛の可能性はあるのでしょうか?
元々顎関節症はもっています。
宜しくお願い致します。
- 安原歯科医院の安原豊人です。
非歯原性歯痛には、筋・筋膜痛による歯痛、発作性神経障害性疼痛による歯痛、持続性神経障害性疼痛による歯痛、群発頭痛や片頭痛などによって生じる歯痛、上顎洞疾患による歯痛、心臓疾患による歯痛、精神疾患または心理社会的要因による歯痛、特発性歯痛、等があります。
あなた様の場合、症状から、筋・筋膜痛による歯痛、特に上下の歯の噛みしめによる歯痛の疑いがあります。
非歯原性歯痛に精通した、歯科医院で治療を受けられることをお勧めいたします。
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安原歯科医院
院長 安原豊人